2023年従業員エンゲージメントの潮流:国内企業における意識の高まりと最新のプラットフォーム

出版日: 2023年10月25日 | 発行: IDC

| ページ情報: 和文 16 Pages | 納期: 即納可能

価格

全表示
概要

概要

サンプル依頼リストに入れる

従業員エンゲージメントが企業の経営指標の一つとして国内企業の経営層から注目され始めている。本調査レポートは,従業員エンゲージメントが注目される背景を解説すると共に,従業員エンゲージメントに影響を与える企業活動や労働環境に関して考察する。さらに,IDCが取材した3ベンダーが提供する従業員エンゲージメントプラットフォームを紹介し,共通する特徴や,プラットフォーム選考時の考慮事項をまとめる。IDC Japan,Verticals & Cross Technologiesのグループマネージャーである市川和子は「国内では,ここで紹介したような最新の従業員エンゲージメントプラットフォームの運用歴が3年未満の企業がほとんどであると考えられるため,調査結果を基に施策を修正し,次のアンケート調査で検証するというPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルの運用に関する具体的な国内事例は少ないかもしれない。これから導入を検討する企業は,自分たちが先行例を作るといった覚悟とチャレンジ精神が必要であろう」と述べている。

概況

従業員エンゲージメントとは
従業員満足から従業員エンゲージメントへ
従業員エンゲージメントの現在地
従業員エンゲージメント市場の誕生
従業員エンゲージメントを促進する職場とは
SaaS型従業員エンゲージメントプラットフォームの登場
- プラットフォームの共通点
- プラットフォーム選定に当たっての留意事項
- アトラエ
- クアルトリクス
- ウイリス*タワーズワトソン