【詳細】
■調査概要 セルラーキャリア各社の2022年度決算をみると、各社の設備投資額はNTTドコモが5,466億円、KDDI(au)のモバイルは3,380億円、ソフトバンクの移動通信が3,475億円、楽天モバイルは2,952億円となり、2021年度に比べ、NTTドコモと楽天モバイルは微減、KDDI(au)が縮小、ソフトバンクは微増となった。UQコミュニケーションズとWireless City Planningを含めたモバイルキャリア各社の設備投資合計は1兆5,463億円となり、投資総額自体は微減となっている。2023