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市場調査レポート
国内AR/VRヘッドセット市場予測、2018年〜2022年 |
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発行 | IDC | 商品コード | 750768 | ||||
出版日 | ページ情報 | 和文 15 Pages ![]() |
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価格 |
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国内AR/VRヘッドセット市場予測、2018年〜2022年 Japan AR/VR Headset Market Forecast, 2018-2022 | ||
出版日: 2018年11月27日 | ページ情報: 和文 15 Pages |
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IDC Japan PC、携帯端末&クライアントソリューションのシニアマーケットアナリストである菅原 啓氏は、「ビジネスでの利用も拡大し、エコシステムが安定的な状況を見せつつあるVRであるが、消費者レベルでの理解や経験は今のところ進んでいるとは言いがたい。VRは個人的な利用経験がビジネスでの利用を促す素地になることから、現状ではビジネス利用の成長も鈍化する懸念がある。また、ARは2018年はインテルのARプロジェクト中止など暗い話題も多くヘッドセット自体の出荷も低調な状況が続いているが、各ベンダーの継続的な努力によって来年以降画期的な製品の登場が期待される。このような状況においては、各テクノロジーサプライヤーは現状に甘んじることなく、未経験者層へのAR/VR技術の普及の努力を強力に推し進めていく必要がある」と分析しています。
当調査レポートでは、国内AR/VR(Augmented Reality and Virtual Reality)ヘッドセット市場に関し、簡易組み立て式を除くヘッドマウントディスプレイの国内出荷台数予測を提供しています。