株式会社グローバルインフォメーション
TEL: 044-952-0102
表紙
市場調査レポート

光ディスクアーカイブ2016 〜コールドストレージ用途の躍進〜

発行 Fujiwara-Rothchild Ltd. 商品コード 333642
出版日 ページ情報 和文 169 Pages
納期: 即日から翌営業日
価格
Back to Top
光ディスクアーカイブ2016 〜コールドストレージ用途の躍進〜 Optical Disc Archive 2016
出版日: 2016年06月30日 ページ情報: 和文 169 Pages
概要

データストレージ市場として、巨大な米国、成長の早い中国、慎重な日本と言え、特に米国・中国が当面の成長ターゲットとなります。米国ではFacebookがPanasonicのfreeze‐rayのパイロットプラントの納入第一弾が完了し、Sonyはビデオアーカイブの好調さと共に、1台で最大180PBのシステムを開発し、受注しました。この1年の光ディスク業界の動きが300GBのアーカイバルディスク投入のタイミングで非常にアグレッシブであったために、容量の増加が大きいコールドストレージの分野で光ディスクの2016年の伸びはめざましく、その延長で2020年の単年で32EB、累積(実稼働イメージ)で65EBとなり、急拡大するコールドストレージの中で明解なポジションを獲得します。今後のArchival disc roadmapへの信頼がビジネス拡大の鍵になるが、500GBのディスク・ドライブの開発も順調です。2020年までは12枚入りカートリッジ容量で比較するとLTOとほぼ並行して容量増加の推移となります。ライブラリシステムとしては、1ロボットあたりのストレージ容量は、現状で180PB、1TBディスクでは600PBを実現し、巨大なデータセンタにも十分対応出来ます。光ディスクアーカイブには、中国政府も非常に積極的で、中国メーカやPanasonic(Hualu)の動きも好調です。

当レポートは、ふじわらロスチャイルドリミテッドが2012年から継続的に1年に1冊ずつ発行してきた、光ディスクアーカイブ市場に関する分析レポートの第5弾となります。

第1章 目次

第2章 はじめに

第3章 エグゼクティブサマリ

  • 光ディスクアーカイブ、コールドストレージの動向概要
  • エンタープライズ用途光ディスクストレージの現況
  • 世界のアーカイブストレージ容量規模推移
  • エンタープライズにおけるコールドストレージ容量トレンド
  • 光ディスクストレージの容量トレンド

第4章 光ディスクストレージのエンタープライズビジネスへのアプローチ

  • 光ディスクアーカイブの理念と意義 (updated)
  • 光ディスクストレージのアーカイブ対応の歴史とその弊害
    • Duplication/Publication ビジネス (not updated)
  • 使用形態からみた光ストレージの分類 (updated)
  • アプリケーション別ビジネスモデル分類 形態、プレーヤ、規模
    • 光ディスクストレージ用途のカテゴライズ (updated)
  • 顧客データ規模別ビジネスモデルと現状 (not updated)
    • 顧客データ規模別(大規模、中規模、小規模)ビジネスモデル分類
    • 顧客データ規模別(大規模、中規模、小規模)市場の規模感
    • 顧客データ規模別光ディスクアーカイブのビジネスモデル
    • 光ディスクアーカイブの顧客規模別 実用例/可能性
    • 顧客データ規模別 OD, Tape に関する各社の営業における顧客反応
    • OD, Tape アーカイブシステムに関するそれぞれの営業課題
  • 市場概観(updated)

第5章 光ディスクアーカイブのビジネスモデル及びビジネスアプローチ

  • コールドストレージビジネス
    • コールドストレージとは何か
    • コールドアーカイブにおけるHDD のセグメンテーション
    • コールドストレージにおける光ディスクの使われ方
    • コールドストレージ用途(大規模ユーザ、データセンタ等)
    • コールドストレージ課題(コスト、品質)
    • コールドストレージ課題(マーケティング)
  • 光ディスクオフラインアーカイブ
    • オフラインアーカイブの実例
    • Off-line とNear-line の併用
    • アーカイブ用途分析
    • データアーカイブ用途の課題(品質)
    • データアーカイブ用途の課題(データの層別)
    • データアーカイブの用途例と市場拡大の課題
  • Video archive(映像アーカイブ、ポストプロダクション、放送局等)
    • 市場の拡大動向
    • ビデオアーカイブ市場拡大の課題
  • 世界各国のアーカイブ事情
    • 失われるデータを保存するための競争 (not updated)
    • 日本のアーカイブ、及び文書管理の現状 (updated)
    • 米国アーカイブの実態概説 (not updated)
    • 中国 (updated)
    • 韓国 (not updated)
    • 欧州におけるアーカイブ概説 (not updated)

第6章 各種Cold storage の技術動向と市場動向

  • LTO
    • LTO 市場規模
    • LTO ロードマップ
    • LTO 技術開発動向
  • HDD
    • HDD 市場規模
    • HDD 技術動向
    • HDD 容量供給の増大
  • 光ディスク
    • 光ディスク市場規模
    • 光ディスク技術開発動向
    • PANASONIC-SONY 共同開発規格の内容と開発動向
  • HDD、LTO、光ディスクの今後の動向比較
    • 各ストレージの容量トレンド比較
    • 各種ストレージの転送レート
    • 各種ストレージのAreal density Trend
    • 各種ストレージのbit cost 比較

第7章 光ディスクアーカイブ関連企業の市場アプローチと動向

  • SONY
    • Video archive ビジネス(2015 前半までの状況)
    • Sony ビデオアーカイブ 2016:NAB 2016
    • Cold storage ビジネスへの取り組み(2015 年まで)updated
    • Cold Storage 2016 以降 OCP 2016
    • SONY Everspan 公表スペック
  • Panasonic
    • ビデオアーカイブ (2015 年まで)updated
    • ビデオアーカイブ NAB 2016:"freeze-ray"
    • コールドストレージ (2015 年まで) updated
    • コールドストレージビジネス (2016 年) OCP 2016:Panasonic
  • 中国系企業・研究機関の開発動向
    • Netzone
    • 華中科技大学、武漢国立研究所
    • Amethystum Storage Technology Co.,Ltd
    • Hualu Optical Storage Research Institute (Dalian) Co.,Ltd

第8章 大規模データセンタの光ディスクストレージに対する理解と動向

  • Alibaba のCold storage に対する考え方 (not updated)
  • 2014 年〜2015 年Facebook 動向(updated)
    • 2014 年のOCP 発表とその後の動き
    • 2015 年Facebook 発表のoptical storage に対する考え方
    • Facebook におけるOptical Cold Storage の使い方
    • 2015 年のその他の動き1 (updated)
    • 2015 年のFacebook の動き
  • Facebook 発表が市場に与えたインパクトとその波及調査
    • データセンタなど横展開による拡大の可能性 (updated)
    • 大データユーザ企業の今後の光ディスクストレージ採用について (updated)

第9章 光ディスクCold Storage 普及予測

  • Cold storage データ容量の増加トレンドと各ストレージの寄与
  • 光ディスクストレージの今後の動向
  • 今後の光ストレージ拡大のための課題
  • 今後の光ディスクストレージの展望

第10章 参考資料

第11章 各社個票

Back to Top