|
有線通信事業者の間では、以前からパソコンとブロードバンドサービスの加入契約をセットで販売するという手法が用いられてきましたが、無線ブロードバンド技術の進歩と普及に伴い、ノートPCとモバイルブロードバンドサービスのセット販売という手法が生まれています。
当報告書は、アジア太平洋、欧州、中東、アフリカの12ヶ国で行われた調査に基づき、ノートPCとモバイルブロードバンドデータ通信のセット販売が消費者市場に与える影響を分析したもので、主な普及促進要因やモバイル事業者にとっての投資効果、ノートPCやモバイルデータサービスの購入に対する消費者の態度などについても検討し、概略下記の構成でお届けいたします。
図表
略語
エグゼクティブサマリー
イントロダクション
第1章 マスマーケット向けノートPC/モバイルブロードバンドサービスセット販売の主な普及促進要因
- 要因1:モバイル市場の成熟にともなうモバイル事業者の苦境と新たな状況への対応
- 要因2:モバイルIPネットワークの形成とHSPA対応機器普及拡大への期待
- 要因3:先進国と発展途上国双方でのノートPCに対する高い需要
第2章 ノートPC/モバイルブロードバンドセット販売の現状
- ノートPC/モバイルブロードバンドセット販売の定義
- マスマーケット向けの製品:製品価値の発展
- デバイス:マスマーケットの顧客にとって魅力的なモバイルブロードバンドノートPCの開発
- 加入契約締結によるノートPC販売:モバイル事業者が消費者向けクレジット事業に乗り出す理由
第3章 ノートPC/モバイルブロードバンドセット販売のビジネスケース
- 市場シェアの拡大と解約率の減少
- 3Gネットワークの利用拡大
- 加入者が支払う金額
- 新たな収益機会:付加価値サービス
- 戦略的な観点:技術革新の価値
- 今後の分析課題
第4章 ケーススタディ:ノートPC/モバイルブロードバンドセット販売
- TeliaSonera:北欧/バルト海地域市場におけるノートPC/モバイルブロードバンドセット販売のパイオニア
- フランス:学生向けノートPC/ブロードバンドセット販売
- Orange Poland:ノートPC/ブロードバンドセット販売によるモバイルインターネットユーザーベースの拡大
追加資料
|