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2007年第3四半期以降下落している住宅価格は、モーゲージ市場に大きな影響を及ぼしていますが、米国サブプライム投資や英国の不良債権による巨額の損失もさらに事態を悪化させ、銀行の融資資金が不足しています。
当報告書では、流動性の問題、融資基準の引き締め、住宅価格の下落による市場参入への阻害、直接販売チャネルへの融資業者の注目による仲介業者の苦闘、特に新規購入者を対象とした住宅購入用ローンの減少、標準的な変動金利に戻る人々の増加に伴うリモーゲージ事業への打撃、基準金利の低下によるTracker金利需要の拡大、収益性に影響する融資業者の利益幅縮小、などの主な問題について検証し、概略下記の構成でお届けいたします。
第1章 市場の問題
第2章 市場概要
- 消費者確信の下落と失業率の上昇により、見通しは暗いまま
- 賃貸市場との競合
- 2008年におよそ1/3減少したモーゲージの総貸付額
- 固定金利モーゲージが最も人気の選択肢
- HBOSが市場リーダ
- 景気後退による大打撃を受けた仲介業者
- 1/3の人々が住宅ローンの負債を抱えており、多くの人々がなおも不動産は優良な長期的投資と見なしている
第3章 内的市場環境
- 住宅取引件数の減少
- 差し押さえの増加が導く政府の介入
- 流動性が依然として大きな制約
- 第2の総合的救済策の兆し
- 将来における新時代のより厳しい規制?
- 100%以上のモーゲージの終了?
第4章 広範な市場環境
- 住宅価格の継続的下落、しかし一部の人々は回復の兆候を楽観視
- やり繰りに苦労する世帯が増加するとともに、消費者確信は急激に落下
- モーゲージの需要は控えめなまま
- 基準金利は史上最低に下落したが、機会も同時に提供
- 2009年にさらに上昇する見込みの失業率
- 急激に落ち込む住宅取引件数
第5章 競合状況
- 住宅所有願望の変化?
- 2000年以降安定したままの持ち家住宅数
- 市場への潜在的影響力を持つSale and rent backプラン
第6章 市場の強みと弱み
第7章 市場規模と将来予測
- 2008年に急激に減少したモーゲージ口座数
- 1兆2000億ポンド以上に達したモーゲージ総負債額
- 2008年に2/3減少した純貸付額
- 特に打撃を受けた住宅購入用の新規融資
- 今やリモーゲージが総貸出額の半分以上を占める
- 住宅ローンの3/5を占める転居者
- Buy-to-letの成長の鈍化
- 市場将来予測
- 2010年以降の緩やかな回復の見込み
- 2009年に好転が予測されるリモーゲージ
- 予測要因
第8章 市場分化
- 固定金利モーゲージが一般に好まれるが、最近ではTracker金利の方が人気
- 利益幅に影響する状況の変化
第9章 市場シェア
- 融資専門業者の市場撤退から利益を得る銀行
- 2008年に好調だったAbbey:Barclaysも同様で純貸付額で競合相手を凌ぐ
- Northern Rockの消失
- 2007年に市場をリードしたHBOS
- 勝者と敗者:2009年の予測
第10章 ブランド通信とプロモーション
- 2005年以降徐々に減少し、2008年は大幅に落ち込んだモーゲージ広告費
- 2008年にゼロになったNorthern Rockのモーゲージ広告費
- よりバランスのとれた広告戦略の出現
第11章 市場チャネル
- 当座預金口座プロバイダの大きな利点
- TGIデータが示す直接手配の最大の人気
- 2007年に市場を支配した仲介業者
第12章 消費者:所有と期待
- 新規購入者
- 選択肢を再考するBuy-to-let世代
- 若者の多くは上昇段階の途中にあり、多くがそこに加わりたいと望んでいる
- 裕福な人々への販売
- 退職前の負債の清算
- ブームは良好で本当に去った
- 非合理的な活況は合理的な悲観主義に転じる
- 高所得者の一層の心配
- それほど楽観していない若者
- 一般的人々よりも楽観視できなくなった住宅所有者
第13章 消費者:詳細な分析
- 無関心 vs. 精通した消費者
- 意識別集団
- 1:先延ばしする消費者
- 2:確信のある高所得者
- 3:無関心な若者と高齢者
- 4:心配な高齢者
第14章 付録
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