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市場調査レポート
オーストラリアのリテール預金
Retail Deposits in Australia
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「オーストラリアのリテール預金」は2009年07月にデータモニターより発行されました。 当レポートは税抜¥225,528より販売しています。
世界金融危機を契機に、銀行は預金基盤の拡大によるバランスシート強化に乗り出しました。手頃なホールセール資金調達源が不足するなか、リテール預金はますます大切な資金源になりつつあります。
当レポートでは、競争が過熱するオーストラリアのリテール預金市場を消費者、商品、競合に分類して調査を行っており、概略以下の構成でお届けします。
概要
エグゼクティブサマリー
市場環境
- 過去10年で急増したオーストラリアの預金額
- オーストラリアにおける銀行預金総額は過去10年でほぼ4倍に
- 商品革新が預金の伸びに貢献
- 世界金融危機の影響で、預金は銀行と消費者に等しく魅力的なものになった
- 近年、重要性を増しつつある世帯預金
- 世帯預金は特に過去2年で急増
- 総預金額に占める世帯預金の割合は過去18か月にわたって拡大
- リテール預金商品の供給が金融プロバイダーにいくつかの利点を提供
- 預金商品は消費者を銀行につなぎ止める
- 預金商品は組み合わせ販売の機会を提供する
- 預金商品は銀行にとって手数料による大きな収入源
消費者
- 消費者は預金や銀行に対して姿勢を転換しつつある
- 世界金融危機が消費者の将来に対する自信を侵食
- 消費者は安全と見られる機関に避難場所を求めている
- 多くの消費者が預金商品を利用する意向
- 現時点で貯蓄口座を持たない消費者の4分の1が今後12カ月のうちに商品を利用する予定
- 貯蓄に関するかぎり、意向は必ずしも行動に結びつかないもの
- 預金商品に対する消費者満足度は比較的高いものの、最近は下降傾向に
- 貯蓄口座は取引口座に比べて高い満足度を示している
- 取引・貯蓄口座の両方を対象としたプロバイダーへの満足度は低下
- インターネット金融は消費者に好評
- 口座プロバイダーを選択する理由は変化しつつある
- 取引口座と預金口座の間には複雑な関係がある
- 貯蓄口座プロバイダー選択理由の多くは利率
- オンライン専用貯蓄口座所有者には特有の傾向が見られる
- オンライン専用貯蓄口座所有者は、そのほかにも預金を持っている
- 多くの消費者がインターネット経由での口座設置を希望している
商品
- リテール預金市場には多数の競合商品が存在する
- 預金商品は利率や条件でさまざまに異なる
- 初回自宅購入者預金口座(first home saver account)は新商品タイプの一例
- 預金商品の利率は流動状態にある
- 利率は預金商品間で異なる
- 金利は大幅に変動するもの
- 平均利率は低下収束している
- 収束した定期預金およびオンライン貯蓄口座利率
- 預金に対する銀行の業務粗利は下降
競合
- 世帯預金を争う大手銀行
- 大手銀行は世帯預金基盤を拡大
- 銀行預金の96%を占める上位10行
- 銀行世帯預金の市場シェア最上位はCommonwealth Bank
- 大手行の間に差異があるリテール預金重視度
- 多様性があるリテール預金戦略
- 戦略はコストや期間で異なる
- 大手銀行には、小規模行にはない課題がある
未来への焦点
- 続けられる商品の革新と進化
- 預金商品への重要性を増すインターネット
- 商品の収束から新たな預金商品が生まれる
- 口座タイプの収束がオーストラリア預金市場のカギに
- 最終的な経済回復が預金市場の事業環境を変える
- 新規参入者が市場に復帰
- 競争が利率を押し上げ、手数料を低下させる
- 預金 2.0
付録
図表
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