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2008年8月に15カ国で実施した調査の結果、回答者の1/3以上が「忙しくてリラックスする時間がない」という一方、2/3以上が「科学や技術の進歩で生活がより健康、簡単、快適になってきている」とも答えています。
当報告書では消費者の時間の使い方と、時とともに時間の使い方がどのように変化してきたか、国別データを分析してまとめ、概略下記の内容でお届けいたします。
第1章 概要
第2章 将来展望
- イントロダクション:日用品産業にとって人々の時間の過ごし方を理解するのは極めて重要
- 動向:消費者の余暇時間は増えているにもかかわらず、時間に追われているように感じている
- 圧倒されるような感覚が特徴のライフスタイル
- 余暇時間の総数は増加
- 1日当たりの余暇時間は女性より男性が多い
- 友人や家族と過ごす時間が最優先
- 社会生活の時間は性別により大きく異なる
- 余暇時間を作るため睡眠時間が犠牲に
- 運動する時間は増加
- まとめ:世界中の消費者にとって余暇時間は最重要事項である
- 動向:労働時間は徐々に減少してきている
- 米国とアジアの消費者は欧州の消費者よりも長時間労働している
- ワークライフバランスをより良くしたいという願いが労働時間減少の要因になっている
- 労働時間は、女性より男性の方が長い
- 技術により接続性が増したことにより所定内労働時間外の労働が増加
- まとめ:契約上の労働時間の減少は、消費者にとって良い影響ばかりではない
- トレンド:メディア消費は増加し、余暇時間の大部分を占める
- メディア消費時間は女性より男性がやや長い
- 世界のほとんどの国で余暇時間の50%以上をメディア消費が占めている
- インターネット利用時間の伸び率は最速
- メディア形式の区別があいまいになったことで、より人を引きつけるユーザーインターフェイスが生み出される
- インターネット利用が増え、その他のメディア消費は減少
- 若年層がインターネットの利用を主導
- いわゆる「シルバーサーファー」のインターネット利用も増加
- 女性のインターネット利用が増加し男性を追い上げている
- テレビは、今も余暇時間の重要なメディア
- テレビ視聴時間は女性より男性が長い
- 印刷媒体の消費時間動向は国により様々
- まとめ:多くの消費者の生活の中でメディア消費は重要な活動になっている
- 考察:消費者は家事をより簡単にしたいと思っている
- 家事時間が最も長いのはインド人とイタリア人
- 家事時間は、男性より女性が長い
- 食事の準備と食べる時間は様々
- 食事の準備と食べる時間が長いのは男性より女性
- 掃除の時間は徐々に減少
- 消費者は掃除により快適な暮らしが得られると感じている
- まとめ:「すべてを手に入れた」消費者は、短時間で、快適な住まいとおいしい食べ物を望む
- 考察:容姿の重要性が増し、身だしなみを整える時間が増加
- 男性の身だしなみと「容姿の管理」への興味が増加
- まとめ:男性も女性も容姿に大きな価値を置いている
- 考察:チャネルの増加と金銭上の不安が消費者の買物時間に影響
- まとめ:買物時間の減少で消費者を惹きつけることが困難に
第3章 アクションポイント
- アクション:メディア消費に合わせマーケティングを調整する
- オンラインメディアでのマーケティングを優先的に
- 適切なオンライン・ソーシャル・ネットワークでの広告を利用
- ウェブコンテンツを利用し、消費者の参加や協力を促進
- 過剰で押し付けがましい広告に気をつける
- アクション:商品やブランドをコネクターとしてプロモートする
- マーケティングキャンペーンで家族や友人の連帯感を提唱
- 上質の家族や友人との時間を促すようなスローガンやテーマを使用
- 家庭での娯楽をターゲットにする
- ブランドパーティーで、参加者に商品を友人や家族で使ってもらうよう促す
- アクション:消費者が余暇時間をとり戻せるよう製品に利便性を追加する
- 家庭用品で家事をスピードアップ
- 食品飲料の利便性は忙しい人の時間節約に
- アクション:よりシンプルで有効な美容・健康商品で男性、女性の身だしなみの時間をターゲットに
- 1回の投薬量を計量した薬
- やり直しを最小限にし、使用しやすい、ロングラスティングや複数の特徴がある製品の開発
- 問題の可視性を向上
- 自然とハイテクを融合した高度な原料で最大の効果を
- 出かける時の容姿をよりよくしたいという消費者の欲望を満たす機会を探し出す
- 男性の化粧品市場は成長しており消費財メーカーは革新とマーケティングの開発を促進する必要がある
- アクション:体験型マーケティングを通じて魅力ある小売経験を提供する
付録
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