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SAP や Oracle といった ERP に特化した企業との競争において、Microsoft 社は中小企業向け ERP 市場のリーダー企業としての存在を確立するために様々な取り組みを行っています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor Corporation(本社: ロンドン)では、Microsoft(マイクロソフト)社の ERP 戦略について調査分析を行い、まとめた報告書 “Microsoft converges its ERP portfolio - Will the grass be Greener on the other side?”を発行いたしました。
当報告書では、Microsoft 社の現在および今後の ERP 戦略とその背景、ERP 製品におけるインテグレーションの必要性とこの課題に対する Microsoft 社の対応、中小企業が望む ERP 製品の要件などについて、概略下記の構成で取り上げています。
中小企業向け ERP の概要
- 大規模事業レベルでは既に成熟しているものの、今でも大きな機会が存在するのは中小企業
- 2005 年には 100 億米ドル規模にまで拡大する見込みの中小企業向け ERP 市場
Microsoft 社の最近の ERP 戦略
- 中小企業市場でもハイエンド層をターゲットとした Axapta
- 分析に特化した Great Plains
- 欧州・中東・アフリカ地域にて人気の高い Navision
- ある程度の成果が得られた Solomon
- Microsoft 社の成功の不可欠なパートナーネットワーク
- 改善が必要な現在の戦略
- SAP 社や Oracle 社といった強力な競合他社の製品との厳しい競争
- 中小企業向け ERP 市場における Microsoft 社の優位性に関する Datamonitor の見解
Microsoft 社の今後の ERP 戦略
- 業態別ソリューションへの注力
- なぜ業態に注目するのか?
- パートナー企業による主要 14 業態のターゲット化を実現
- Microsoft 社の ERP 融合戦略としての Project Green
- 2013 年まで継続される既存製品のサポート対応
- 2 段階での Project Green への移行
今後の展望
- 最良の中小企業向け ERP 製品に必要な要素としてのインテグレーション
- 重要な差別化要素になりうる ERP 製品の価格
- 中小企業向けソリューションに絶対不可欠な機能としての「拡張性」
付録
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