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市場調査レポート

2011年のオーストラリアモーゲージブローカー調査

The Australian Mortgage Broker Survey 2011

発行 Datamonitor
出版日 2011年04月 商品コード 220535
ページ情報 英文 Pages: 70
価格
US$ 2,795 換算 ¥ 225,528 (税抜) PDF by E-mail (Single User License)
US$ 6,988 換算 ¥ 563,861 (税抜) PDF by E-mail (Global license)


2011年のオーストラリアモーゲージブローカー調査」は2011年04月にデータモニターより発行されました。 当レポートはPages: 70で構成され、税抜¥225,528より販売しています。

概要

オーストラリアの住宅ローン市場で重要な役割を担っているモーゲージブローカーの業界では、現在業界再編の動きが起きており、一部の大手企業が勢力を拡大するなか、金融機関の側も自社のシステムと大手ブローカーのシステムの連携を強化して、承認プロセスを迅速化しようとしています。2008年には、手数料が大幅に引き下げられたため、ブローカーの間で不満が高まっており、手数料の水準に満足していると答えたブローカーの割合は、2007年の63%から2009年には21%に下がっています。現在ブローカーの間では、顧客の離反を防ぐため金融機関によるローンの審査をさらに迅速化するよう求める声が高まっており、ここにもブローカーの収益低下問題が影を落としています。

当レポートは、変貌を遂げつつあるオーストラリアのモーゲージブローカー業界の現状を分析するとともに、ブローカーが直面する課題などを明らかにしたもので、モーゲージブローカー業界に影響を及ぼしている主なトレンドや手数料の動向なども盛り込み、概略以下の構成でお届けいたします。

概要

エグゼクティブサマリー

住宅ローンの規模拡大でブローカーの収益が拡大

  • 大半のブローカーが複数の金融機関の住宅ローン商品を提供
    • 大半のブローカーが住宅ローンパッケージを提供
    • 大半のブローカーが6社の金融機関を利用
  • 過去5年間でブローカーが扱う住宅ローンの平均的な規模が拡大
    • 住宅ローンの平均的な規模は40万ドルから49万9,999ドル
  • 2010年には大半のブローカーが収益を拡大
    • 2010年には大半のブローカーの収益が前年を上回る
    • 2010年の事業実績の伸びが2008年を上回る
    • 借り換えビジネスの割合が増加

2008年の大幅な引き下げ後、手数料は横ばい状態

  • 手数料の水準は2008年に大きく下ったものの、最近は安定
    • 2008年半ばに大手銀行が手数料の水準を引き下げ
    • 最も一般的な前払い手数料は0.5〜0.54%
    • 前払い手数料は2009年以降ほぼ横ばい状態
    • トレール手数料の平均は0.15〜0.19%
    • 過去5年間にわたって下がり続けたトレール手数料
    • ブローカーの二極化
  • 手数料水準に対するブローカーの満足度が急落
    • 2007年以降手数料水準に対するブローカーの満足度が急落
    • 手数料体系の評価が最も高いのはANZ、最も低いのはCBA
    • 手数料体系に対する満足度に連動する市場シェア

最も多く利用され、評価が高い金融機関はANZ

  • ブローカービジネスの大部分を占めるのは大手銀行
    • 最も多く利用されている住宅ローン貸し出し金融機関はANZ
    • 過去5年間で様変わりしたモーゲージブローカーの金融機関選好度
  • この数年で大きく変わった銀行のランキング
    • モーゲージブローカーの多くがANZを高く評価
    • ブローカーの満足度でANZが他の金融機関を大きくリード
  • 金融機関が改善を求められている最も重要な分野は審査時間の短縮
    • ブローカーは、ローン承認基準、審査時間、手数料に不満
    • 改善すべき最も重要な分野は審査時間の短縮
    • 顧客にとって最も重要なのは融資比率が高い商品のオプション

ブローカーの大半は慎重な楽観主義を採りながらも、手数料の動向には不安感

  • 最大の懸念材料は下がったままの手数料
  • 規制の強化も新たな懸念材料
  • ブローカーの多くが業界再編を予測

付録

  • データテーブル
  • 調査方法
  • 関連調査

図表

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