米国の市場調査会社Zagada Instituteはこのほど、 カリブ諸国におけるコンタクトセンターおよびBPOに関する調査報告書「Caribbean Contact Center & BPO Report 2008-2010: A Care Process Analysis」を出版致しました。
同報告書によると、 カリブ諸国におけるエージェントおよびビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の人材ベースは2005年以来284%の成長で2万4千人から6万5千人に増加し、 2010年までには10万1千人を超える見込みです。 また、 コールセンターおよびBPO企業の数は85から135へと増加しています。 経済的影響は2005年の5億米ドルからほぼ3倍増加の、 15億米ドル目前となっています。
同報告書は、 米国企業のバイヤーと調達担当責任者へ、 主要サービスサプライヤーおよび12の英語・スペイン語市場を比較し評価するための、 詳細なコスト、 統計、 サービスサプライヤーを提供しています。 また、 カリブ諸国の主要オペレーターであるe-Services Group International、 ジャマイカ、 東カリブ諸国およびドミニカ共和国におけるオペレーション環境に力添えをするKM2 および Contact Center Internationalのケーススタディを提供しています。 また、 カリブ諸国におけるエージェントおよびBPO人材キャパシティのおよそ50%、 またサービスサプライヤー135社のうちの57社を抱えるドミニカ共和国が、 ジャマイカの市場シェア30%およびサービスサプライヤー24社を現在上回っており、 主要な市場になっていると明らかにしています。