潟Oローバル インフォメーションは、Packaged Factsが発行した報告書「Fats and Salad/Cooking Oils in the U.S.: Butter, Margarine, Olive Oil, and Beyond (米国の油脂・サラダ/クッキングオイル市場:バター・マーガリン・オリーブオイルなど)」の販売を開始しました。
米国の食用油脂市場は非常に好調です。すべての脂肪が体に悪いわけではなく、むしろ健康のためには必要なものもある、という認識が消費者に広がり、新製品が次々に発売されています。
最近の研究によって、一価不飽和脂肪や多価不飽和脂肪といった特定の脂肪は、疾患リスクを軽減することが証明されました。
その結果、長年にわたり低脂肪の食事療法をしていた消費者が、体に良い脂肪を含んだ食品や飲料を摂取するようになっています。すべて健康志向によって、食品産業は形成されているのです。
「消費者需要の高まりに伴い、メーカーは、健康に良い油脂が含まれている食品や飲料の新製品を市場に投入しています。こういった商品の販売は、市場が低迷している時でさえ順調であり、他の食品分野に比べ、不況に強い食品として浮上しています。
バターやマーガリン、および料理用油といった油脂は家庭の必需品であるため、消費者は日常的に購入する品物です。この健康面における新発見は、油脂の売上げを伸ばしています。」とパッケージドファクツのDavid Sprinkleは話します。
油脂市場は、2011年以降も好調です。油脂が望ましい食品成分として新たな地位を確立したためです。
パッケージドファクツは、米国における油脂の売上げは、2011年に90億ドルを超えると予測しています。2012年の年間成長率は2%ですが、それ以降は4%と拡大し、2016年の売上げは110億米ドル近くに達する見通しです。