報道関係者各位
プレスリリース


2012年04月06日
株式会社 グローバル インフォメーション


電子機器用ESD保護製品は、2019年に34億米ドルの規模へ


潟Oローバル インフォメーションは、NanoMarketsが発行した報告書「Markets for ESD and Antistatic Materials in Electronics (電子機器用ESD保護および帯電防止材料の市場)」の販売を開始しました。

電子機器用ESD保護製品市場は、2012年の約14億米ドル規模から、およそ13%の年平均成長率(CAGR)で拡大し、2019年には約34億米ドル規模に達すると、ナノマーケッツは予測しています。

ESD(静電気放電)保護および帯電防止材料のサプライヤーにとって、2012年から2013年の間に、重要な市場機会が新たに浮上してくるとナノマーケッツでは分析しています。コンピューティングおよび電子製品が日々の生活の中にさらに浸透し、ESD保護製品や半導体の有効市場が徐々に拡大しています。こういった動向が、ESD保護材料の性能向上への需要をもたらしています。

ディスプレイの市場では、現在主流となっているLCD技術からOLEDなどの新しい技術に移行する動きが始まっており、ESD保護の面でもこれまでとは大きく異なるニーズが生まれると見られています。

こうしたESD保護製品に対する新しい需要パターンは、材料の新たな開発と同時に発生しており、多くはナノ材料の台頭と関係しています。

ナノ材料、グラフェンやカーボンナノチューブは、そう遠くない将来にESD保護材料市場において、大きな割合を占めるようになると予想されています。

カーボンナノマテリアルを基盤とするESD保護製品だけで、2015年までに1億米ドル規模を上回る見通しです。

一方で、導電性ポリマーは、より大きな規模のESD保護市場におけるシェアを拡大しつづけるとみられ、現在使用されている低価格で耐久性の低い材料から置き換えられるでしょう。

ICPに基づくESD保護製品の市場規模は、2017年に1億米ドルを上回ると予想されています。この拡大には、低価格で、高性能な透明ESD保護コーティングの成長が大きく寄与する見通しです。


※ プレスの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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商品コード: 234979