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報道関係者各位
プレスリリース

2009年09月15日
株式会社 グローバル インフォメーション


環境配慮型自動車(エコカー)における更なる革新


米国の調査会社IMS Researchは、調査報告書「The Greener Car」において、同シリーズの2008年版「The Green Car」から大きく変化した自動車産業の情勢について報告しています。

そのひとつは、燃料価格の高騰と不況が消費者に倹約をもたらしていることです。この12ヶ月間において、新車の購入を検討している消費者は、低燃費の自動車を求めています。このことは大型車の母国である米国において、とりわけ重要な事態です。燃費の悪い大型車は廃れ、小型車が生き残るのでしょうか?必ずしもそうとは言えません。消費者は大型エンジンやSUVを走らせるために多くのお金を支払おうとはしませんが、広い車内スペースを必要としています。このような動向は、政府による厳しい排ガス規制とともに、自動車メーカーに対する難題となっています。そして、その解決策は、「いつものように」先進テクノロジーです。

自動車メーカーは、性能を落とすことなく有害な排気ガスを減らし、消費燃料の削減に役立ついくつかの優れたシステムを利用することで、これらの問題に対処することが出来ます。大型車において、シリンダー非活性化のようなシステムが、2016年には2009年に販売が予測される新車の2倍近くに搭載される見込みで、北米市場では、搭載車数がほぼ5台に1台となることが予測されています。

大型エンジンの更なる効率化と同様に、大型エンジンを小型エンジンに変更する傾向も鮮明になるでしょう。現在の重い金属の固まりの代わりに、小型のエンジンが搭載されることが期待されています。小型エンジンそのもののパワーは大型エンジンに劣りますが、ターボチャージャーと排気ガス再循環(EGR)システムを装着することで、排気ガスを少なく抑え、パワーを高くすることが可能となります。米国のような大きな市場でのこのような根本的な姿勢の変化によって、北米におけるターボチャージャーの需要は今後7年間で3倍となり、OEMサプライヤーの世界市場は50億米ドル近くになると予測されています。

市場調査レポート: 環境配慮型自動車の世界市場 - 燃費効率向上のためのシステム:2009年版
The Greener Car - The World Market for Systems to Improve Fuel Efficiency - 2009 Edition

株式会社 グローバル インフォメーションは、世界の調査会社250社以上と代理店契約し、先端技術から消費者動向調査まで、様々な市場の調査レポート、ニューズレター、年間情報等を販売しております。

商品コード: 96405