株式会社グローバルインフォメーションは、英国のアイディーテック社(IDTechEx Ltd.)が2012年5月に発行した「電子デバイス向けエネルギーハーベスティング(環境発電)と蓄電技術:2012年〜2022年」(原題:Energy Harvesting and Storage for Electronic Devices 2012-2022)の販売を開始しました。
IDTechExでは、2012年におけるエネルギーハーベスティング機器への支出は、7億米ドルに達し、数百のディベロッパーがそのバリューチェーンに関与すると予測しています。エネルギーハーベスティングとは、環境エネルギーを電力に変換し、ラップトップPCやセンサーネットワークのノードなどの電力を自立的に生成する技術です。エネルギーハーベスティングのアプリケーションは、自動車産業からスマートグリッドにまで及んでいるものの、今年は、これまであまり応用の進まなかったコンシューマーエレクトロニクスにフォーカスされると分析します。
エネルギーハーベスティングは、小さなエネルギーを“収穫”、あるいは“あさり集める”もので、今では太陽光発電、熱発電、圧電、といった多岐にわたるアプリケーションに応用されています。この技術は転換期を迎えています。というのも、より小さなパワーエレクトロニクス技術や、より効率的なエネルギー収集と貯蔵が手の届くもの、信頼に足るもの、おびただしいアプリケーション分野で長期的に実用可能なものになってきているからです。
当レポートでは、電子デバイス向けエネルギーハーベスティング市場について調査し、技術の進捗状況、アプリケーション、性能基準など、広範なエネルギーハーベスティング技術について分析し、アプリケーション/技術別の10年間予測に加え、22ヶ国の200社以上の企業プロファイルなども提供します。