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プレスリリース

2009年11月11日
株式会社 グローバル インフォメーション


現在の製薬業界におけるM&Aの牽引因子を分析:Cutting Edge Information


医薬品企業は現在、巨大企業が合併し、有望な小規模企業が関心を示してくれる買い手企業を探し求めるといった業界統合の広がりの中を注意深く前進しています。

10月初旬のFDAによる条件付承認を受け、PfizerとWyethは、史上最大規模となる統合を行いました。新しい組織では、FDAが「補完性が非常に高い」と表現する、統合化された製品ポートフォリオを取り扱うこととなります。しかしこの統合の有望性にもかかわらず、株主の長期的利益や有能な従業員の確保といったさまざまな課題への影響について、懸念が残されています。

Cutting Edge InformationのプレジデントであるJason Richardson氏は次のように述べています。「いろいろな意味で、今回のような大規模な取引は答えよりも多くの疑問を生むものです。この合併が実際のところ、どれほど有効であったかを知るのは数年後となるでしょう。」

メディアは今回の合併や、まだ締結に至っていないMerckとSchering-Ploughの合併のような大規模な取引に注目しますが、ほとんどの買収はヘッドラインを飾るフラッシュを浴びるようなものではありません。M&Aアクティビティの大部分は小規模な組織に関連するものです。Cutting Edge Informationが発行した報告書「Pharmaceutical Mergers and Acquisitions(医薬品業界における合併・買収)」によれば、2008年は特にこのような合併に向けた取り組みが活発であったと伝えられています。

同報告書では、2008年のM&A活動の牽引因子と資金調達について調査しており、また、もっとも困難な統合上の課題に対し、企業はどのような対策を行っているかについての解説も行っています。

主な調査内容

  • 現在のM&A環境の把握:主要企業が買収戦略を推進する動機について学び、他方の組織が売却先候補を模索する手段を学ぶ
  • 主要目標への集中、コストを要する失敗の回避、取引の潜在性の実現に向けた可能な限り迅速なM&Aプランの構築
  • 生産性の向上と取引の潜在性の実現のための、可能な限り迅速な統合の完了
  • 運営面、文化面での一般的なリスクを避けるための統合タイムラインの構築
  • コストのかかる人員削減を避け、有能な従業員を確保するための役割、責任、キャリアパスの明確化
  • 取引を実行するマネージャー本人からの将来の取引の展望と予測の収集


株式会社 グローバル インフォメーションは、世界の調査会社250社以上と代理店契約し、先端技術から消費者動向調査まで、様々な市場の調査レポート、ニューズレター、年間情報等を販売しております。

商品コード: 102381